嵐の後の静けさ中です。
ウィペットは静かで飼いやすい犬と言われてますが、それは2〜3才以降の大人になってからのこと。
子犬の時は、遊ぼうぜ!のスイッチが入るとけっこう大変です。
そもそもが狩りをする犬、ハンターなのですから。
そなたは3回目のワクチンがあと4日後ですが、2回目のワクチン後お散歩させています。
散歩は外界の人間社会で目にするもの全てが脳にも刺激的、ここは一体何なんだ状態で固まって動かなくなったり。
いきなり優雅な散歩には到底なりません。
我が家のやんちゃ娘そなたが玄関を出て最初にやったことは、僕の大事な鉢植えの花をガブリ!
ひえ〜っ。。。No・・・(笑)。子犬の動きはまさにdon’t think just feelの素早さです。



子犬のそなた、日々成長中。寝て起きたら五ミリは前後上下に大きくなっている感じです。


ショパンの子犬のワルツをかけてみた、いきなり高速な曲調になる所はまさに子犬のそれ。
突然スイッチが入ってまあ忙しないったら。この曲の子犬は小型犬の雰囲気ですよね。
それほどに子犬の転がるように遊ぶ姿は微笑ましく人々は魅了されて来たんでしょうね。

そなたが気に入っていると思われる音はSONOSアプリのChill FMから流れてくる音楽です。ポップですが全体に落ち着き感があります。
単なるヒーリングミュージックはこっちも退屈ですしね。
別の時にLittle glee monsterの「紅」を流してみた時にはまあ大変でした(笑)。

フローレンの時から仲良くして下さっている富山のブリーダーさんから、
「素敵な子犬を迎えられましたね。期間限定の子犬時代を楽しんで下さい。そなたの成長を楽しみにしてますね。」
とメッセージをいただきました。
そうなんです期間限定なんですよね、でも早く優雅に歩けるようになりた〜い!